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エジプト旅行記抜粋版 後編 [エジプト旅行]

ルクソール神殿です。

カルナック神殿の副殿で、参道、塔門、中庭、大列柱殿、列柱室、至聖書が、バランスよく配置されている。現存する神殿の大部分は、新王国時代第18王朝のアメンホテップ3世と第19王朝のラムセス2世が建設したもの。
アメンホテップ3世の息子アクエンアテン王は、強力な神官団に支配されたアメン神信仰を嫌い、アマルナに遷都。神殿は、荒れ果てたが、次王のツタンカーメンが修復、一部を完成させている。
第一塔門。
高さは、24m, 幅は65m

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大列柱室

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ツタンカーメン王とアンケセナーメン王妃

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ラムセス2世像

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ツアー5日目(2月19日)クルーズ船は、朝5時頃、エドフに向けて出発します。

朝靄の中、ナイル川を上って行きます。
これも、クルーズ船です。

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6時半頃、日の出です。

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閘門による水位調整が行われます。

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運河周辺では、小舟で、布を売りに来ます。

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エドナに到着。
エドナのホルス神殿は、エジプトの神殿の中で、最も保存状態がよい。
現在の神殿は、紀元前237年から建設が始まり。クレオパトラ女王の父、プトレマイオス12世(紀元前80~58)の時代に完成したと言われている。もともと、ここに、初期王朝時代から小さな神殿があったと言われている。

馬車で、ホルス神殿に向かいます。

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塔門です。
高さ36m、79m

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列柱室

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壁面のリリーフ

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コム・オンボ神殿

ナイル川畔の小高い丘の上に立つ。
神殿は、プトレマイオス朝時代に建てられ、ローマ皇帝アウグストゥスの時代に完成した。

普通の神殿は、建物の中央に通路が1本だが、この神殿には2本あり、塔門の入り口も二つある。つまり、神殿が二重構造になっている。
この神殿は、ホルス神と、ワニの神であるソペク神のために、建てられたものと言われている。

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アスワンに向けて出航。


アスワンに到着

ファルーカ(帆かけ船)で、ナイル川をセーリング
こういう船です。

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クルーズ船が、並んで停泊

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夜は、ベリーダンス
エジプトのベリーダンサーは、太めの人が、よいとされているそうです。

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スーフィーの回転舞踊
この男性、長時間、くるくる回っていましたが、よく目を回さないものです。

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7日目
アスワンで下船し、アスワン観光

イシス(フィラエ)神殿
フィラエ島は、古代エジプトでは、聖なる島とされていました。
当時の神話では、この島は、オリシスの島であり、イシス神が、ホルス神を生んだ島であった。イシス神殿の至聖所には、そのシーンを描いたレリーフがあります。

550年東ローマ帝国のユスティニアヌス1世により、イシス神殿は、閉鎖され、その後4つのキリスト教会として再利用されました。

アスワンダムの建設により半水没状態にあったが、アスワン・ハイ・ダム建設の機にユネスコにより、1980年にフィラエ島からアギルキア島に移築、保存されることになりました。現在は、アギルキア島をフィラエ島と呼んでいます。

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神殿を移すときに、切断した線が沢山入っています。
よくこれだけ、切断して、元の形に復帰できたものです。

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至聖所のレリーフ

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アスワンからアブシンベルへ飛行機で飛び、アブシンベル神殿の見学です。

移設前のアブシンベル神殿は、砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿。
大神殿と小神殿からなる。建造主は新王国時代第19王朝の王、ラムセス2世。大神殿は太陽神ラーを、小神殿はハトホル女神を祭神としている(小神殿は最愛の王妃ネフェルタリのために建造されたものでもある)。
建設後、長い年月の内に砂に埋もれていたが、1813年にスイスの東洋学者ヨハン・ルートヴィヒ・ブルクハルトによって小壁の一部が発見され、1817年にブルクハルトの知人であったイタリア人探検家ジョヴァンニ・バッティスタ・ベルツォーニによって出入り口が発掘された。

1960年代、ナイル川にアスワン・ハイ・ダムの建設計画により、水没の危機にあったが、ユネスコによって、国際的な救済活動が行われた。1964年から1968年の間に、正確に分割されて、約60m上方、ナイル川から210m離れた丘へ、コンクリート製のドームを基盤とする形で移築された。現在ではアスワン・ハイ・ダムの建設によってできた人造湖のナセル湖のほとりにたたずんでいる。この大規模な移設工事がきっかけとなり、遺跡や自然を保護する世界遺産が創設された。

この神殿では、年に2回神殿の奥まで日の光が届き、神殿の奥の4体の像のうち、冥界神であるプタハを除いた3体を明るく照らすようになっており、観光客の目玉となっている。本来はラムセス2世の生まれた日(2月22日)と、王に即位した日(10月22日)にこの現象が起こる。

我々のツアーも、2月22 日の光の奇跡を見ることも、入っていました。

そのために、昼間、夜(光と音のショー)、そして、真夜中(朝1時半)の3回、アブシンベル宮殿に行きました。



アブシンベル大神殿です。

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すぐ隣に、アブシンベル小神殿があります。

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本当は、内部撮影禁止ですが、入場券をチェックする人に、1ドルあげたら、入り口から撮影させてくれました。

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神殿内部は、撮影禁止ですが、ネットを探すと、こっそり、撮影した写真が公開されています。
ネットから借用します。

アブシンベル大神殿、列柱室

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アブシンベル大神殿の有名な絵です。

カディッシュの戦い。
馬の脚が、早く動いていることを表すために、前脚、後ろ脚、それぞれ、4本描かれています。

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戦うラムセス2世。
ファラオが大活躍するところを、表しています。

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アブシンベル大神殿の一番奥の至聖所に安置されている4人の神様。
右から太陽神ラー・ホルアクティー、神格化されたラムセス2世、王の守護神アメン・ラー、造物神プタハの像が並んでいます。

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アブシンベル小神殿では、
ネフェルタリ王妃と女神達が有名です。これも、ネット借用。

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まずは、夜の光と音のショーです。

残念ながら、暗すぎて、ショーの様子を撮影した写真は、あまりお見せできる物は、あまり、ありません。

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アブシンベル小神殿

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ショーが終わり、夕食を食べて、3時間ばかり、仮眠して、朝1時頃、ホテルを出発。
1時半頃から、アブシンベル宮殿の中で、5時間、えんえんと待機。
6時過ぎから、明るくなってきますが、かなり、雲がかかっているように、見えて、果たして、日の出があるのか、やきもきさせられるところです。
直前に、観光省の偉い人達が、ぞろぞろ、入場。

そして、6時半頃、光が差してきました。

ツアコンさんから、列の一番目は避けて、3番目くらいがいいと言われていました。
一番目は、ガードの人から、すぐに、通り過ぎるようにせかされるから、4神像を見るのが1秒くらいと言われていました。
私たちは、一般の列で、かなり、早いところに並んでいました。不安が的中して。4神像の前で見るのは、ほんの1-2秒で、ガードから追い立てられました。
後の人達は、カメラを取り出して、撮影している人もいます。

遅ればせながら、私も-RX100M4 で、撮影しました。
準備をしていませんでしたので、4神像は撮影できませんでした。

大列柱室のオリシス神の像です。

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外は、凄い数の人が、並んでいます。

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日の出が綺麗。

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カイロ考古学博物館

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やはり、ツタンカーメン王の黄金のマスクが人気ですが、カメラの撮影許可のティケットを購入しても、黄金のマスクを展示している部屋での撮影は禁止です。
ネットから、借用します。
日本での展示は、ものすごい人で、ゆっくり、見ることが出来ませんが、ここでは、あまり、こんでなくて、ゆっくり鑑賞できます。

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ところが、途中から、変な日本人ツアーが入ってきて、黄金のマスクの横で、プロのカメラマンが記念撮影しています。特別料金で、記念撮影込みのツアーを、やっているようです。

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これは、ツタンカーメン王の内蔵を納めたカノープスの容器。
若い女性が、小さな箱に入っているように見えて、ぎくりとします。

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カノープスの容器が入っていた厨子(ちゅうし)

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ツタンカーメン王の玉座

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ツタンカーメン王関係も展示品だけでも、膨大な数に上り、一部を新しい博物館に移送するというニュースが、ありました。


ここで、忘れていけないのは、クフ王の彫像。

クフ王の姿を伝えるのは、このほかに、レリープとか、極くわずかのようです。

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抜粋版は、これで、終わりです。


次回の更新は、4/4 早朝に、エジプト旅行記 No02 をアップします。


テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/




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コメント 15

斗夢

よく復元できたものですね。
良くない輩が爆破などしないことを祈るばかりです。
アガサ・クリスティのナイル殺人事件を思い出しました、クルーズ船を見て。
by 斗夢 (2017-04-02 05:35) 

テリー

斗夢さん
エジプトは、観光は大切な収入源ですから、必死で、復元していますね。
ナイル川殺人事件の大きな石を落とすシーンの撮影の場所も、残っていました。まだ、予備の石が、上に残っています。

by テリー (2017-04-02 11:17) 

旅爺さん

爺も行って来ましたが何処も懐かしくてゆっくり拝見して懐かしい思いです。何処も写真は写せましたよ。ツタンカーメンの黄金のマスクは口がうっすら開いてたかな~?。歯が見えますね。ツタンカーメンのミイラもみました。
by 旅爺さん (2017-04-02 13:04) 

テリー

旅爺さん
エジプトに行かれましたか。
遺跡の公開は、たとえば、ネフェルタリ王妃の墓は、ずっと、入れませんでしたが、最近、入るのを許可しました。写真撮影も、その時々で、変わって来ていますね。
幾ら払えば、いいのか、判りませんが、ツタンカーメンの黄金のマスクとツーショットできるというのも、ありました。

by テリー (2017-04-02 14:15) 

kuwachan

抜粋版でも見どころがたくさんありますね。
実際に見に行きたいものですが、この先もどうなるかわからないので
テリーさんの記事を楽しみにしています。
by kuwachan (2017-04-02 14:26) 

okko

いつぞやテロでしたっけ、破壊された像が崩れているのが痛々しいです。
スケールがちがいますね~。カイロ博物館に、男の子がオチッコをしている像がありませんでした? 3歳だった長男が喜んで大笑い、写真に残っています。
by okko (2017-04-02 14:37) 

なんだかなぁ〜!! 横 濱男

古代遺跡、素晴らしいですね。
ライトアップも魅力的・・。
このまま残して欲しいですね。
テロで壊されないことを願ってます。
しかし、クルーズ船、ビックリなカタチですね。。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2017-04-02 16:57) 

テリー

kuwachanさん
抜粋版は、一カ所、1枚から数枚の写真ですし、場所も省いたところもあります。
今後の旅行記は、動画もいれ、写真も、1回20数枚、使って、わかりやすく、紹介したいと思います。

okkoさん
>カイロ博物館に、男の子がオチッコをしている像がありませんでした? 
沢山、像がありますから、一寸、気がつきませんでしたね。旅行記を、書いていく時に、写真を、見直しますので、もしかhしたら
そのときに、気がつくかもしれませんが、ーー。

なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん
7000年の歴史のある遺跡ですから、残して欲しいですね。
クルーズ船、私も、予想外の形でした。

by テリー (2017-04-02 19:02) 

achami

船ですか!?
ビルが浮かんでいるようにしか見えません・・・(^^;;
by achami (2017-04-02 22:52) 

テリー

achamiさん
ナイル川は、あまり、波もない川ですから、ビルの形が、一番効率的なんでしょうね。

by テリー (2017-04-03 09:57) 

リュカ

クルーズ船、憧れてますが
排水溝問題があるとは!知らなかったです。
勉強になりました。
写真もたくさんで楽しみましたー!
やっぱりツタンカーメンのマスクは迫力があるなあ。
カノープスの容器、ちょっと好みかも^m^
by リュカ (2017-04-03 11:01) 

テリー

リュカさん
クルーズ船のバスタブの排水問題、私も、予想外の出来事でした。
新しいクルーズ船や手入れの行き届いたクルーズ船は、こういう問題は無いと思いますが、ツアコン、現地ガイドは、よく知っていたし、部屋を替えるとは、言わず、排水は、ごく、僅かずつ、流してくださいとアホなことを言っていました。



by テリー (2017-04-03 16:44) 

mimimomo

こんばんは^^
変わった船がありますね。まるでマンションみたい。
日の出が綺麗~!
四大文明発祥の地、大昔によくこんなものが出来たと感心します。
by mimimomo (2017-04-03 18:02) 

viviane

主人が楽しみにしていましたよ~テリーさんのエジプト記
主人は一番エジプトへ行きたがっているのですが、お休みの都合と治安の悪さで「行なら一人(私をおいて)」で検討しているんです
でも、彼はツアー嫌いなので、エジプトに関しては私が反対しています
やっぱり見事ですね~私も本音は行ってみたいです^^
ベリーダンスはトルコのジプシーが富豪を誘う際に魅せられたダンスです
私も以前習ってました^^ 太めが良いそうです
by viviane (2017-04-03 21:14) 

テリー

mimimomo さん
変わった船、ナイル川専用のクルーズ船ですね。
マンション、あるいは、ホテルが、船になった感じですね。
5000年前とか7000年前の遺跡なんですから、びっくりです。
よく、こんな巨大な石の遺跡が造れた物と関心しますね。

vivianeさん
エジプト旅行を考えている人に、参考になるような、旅行気にしたいと思っています。
ツアーよりも、今人旅行の方が、じっくり見ることが出来て、一般的には、いいのですが、エジプトは、
やはり、治安の面で、ツアーに入った方が、安心です。
ベリーダンスは、トルコ旅行の時も見ましたが、かなり、違いました。
トルコの方が、少し、大きめの劇場で、見たせいもあり、また、人気の高い人が出ていたので、トルコの方がよかったです。
viviane さんもベリーダンスを習われたのですか。日本でも、サークルのよな形で、やっていて、何かイベントがある時に、
そこで、サークルとして、ベリーダンスを披露するというのもありますね。



by テリー (2017-04-03 23:33) 

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